誰でも恋をした経験は少なからずあるはず。たとえ、あなたが今10歳の女の子だって、「…あの男の子の隣の席になりたい」ぐらい思ったことはあるはずです。
じゃ、何のために恋するの? 恋愛は人が人のことを好きになること…。本能的、生理的な嗅覚や触覚が働き、恋をする対象かそうでないか、多くの男性の中から、自然にセレクトするわけです。
恋愛に理由付けはあるの? となると私は「ある」って思います。ただ、やみくもに誰かを好きになるわけじゃない。“一目惚れ”だって、無意識にでも立派な理由があって“惚れている”はずです。
恋愛の目的は、自分が自分以外の誰かによって、「心地良くさせてもらえること」だと思います。何のために恋愛するかといえば、心地良くなるためです。
見ていて、話して、触れて心地良い対象が、恋愛の相手。その人と一緒に居ることで、何となく幸せ…。今日あった嫌なことや悩んでいることが、その人と居る間だけでも薄らぎます。そして、ホッと心にほのかな灯りがともるような温かな気持ちになったり…なんて、いささかロマンティックした表現ですが、まあ、そんな感じ…。
だから、心地良い恋愛じゃなかったらしない方がいい、というのが私の恋愛に対する持論。若いときはそうでなかったけれど、何回かの恋愛やら破局、失恋を経験すると、(もう若くはないし…)恋愛は「ラク」がいいな〜と思ったりします。でも、あくまでも当人どうしの間で「ラク」なのであって、障害のある恋、、たとえば親の反対、経済的、年齢的、立場的な問題などなど、付帯環境による「辛さ」「大変さ」はまた別のテーマ。
恋愛を考え始めたり、今恋愛中というなら、まずはそこを検討事項としましょう。辛い、苦しい、泣いてばかりいるような恋をすると、思い出は残るけれど、そこから生み出されるものって余りありません、経験上…。
辛い恋って、相手が自分を好きになってくれない、冷たい、浮気される、お金をせびられる、ウソが多い…とかそういう、ポピュラーに「問題あり」の対象に、している恋のことです。な〜んだ、私もそんなのイヤ、って思いますよね。でも、一旦誰かに“恋しちゃう”と、そんな問題にも目をつむることだって無きにしもあらず、ではありませんか?
それは、心地良いですか?
人間だから、どんな相手にでも欠点はあります。自分にもいっぱい欠点があって、でも「良い恋」ができるようになると、相乗効果かな、少しはそんな欠点もお互いに改善し合えるような気がします。
もちろん、あなたも、相手にとって心地良い恋の対象でなくてはなりません。
あれこれ、頭でばかり考えていても恋は進まない。でも、良い恋を始めるため、維持・継続させるため、終わらせないために多少の知恵とテクニックは磨いておくにこしたことはありません。
心地良い恋愛ができるよう、毎日の一瞬たりともに、ぬかりなく!
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