恋したら(しなくても)、自分の部屋をきちんと片付けることが鉄則! と違うページで言いましたが、勉強や仕事が忙しくて1人暮らしだったり、家族と一緒でも、お母さんに「部屋の掃除ぐらい自分でしなさい」と言われてしまっている人は、本当に掃除って面倒なものだと思います。
すでに彼と2人暮らしの人はいかがでしょうか?彼が掃除を手伝ってくれるような人、掃除大好き人間で全部やってくれるタイプだったらいいけれど、2人分の掃除やお洗濯は大変だね〜と心から思ってしまいます。
私はめっぽう掃除嫌いなので、いつも年末が近づくと憂うつでした。「年末の大掃除」が大嫌い!なんで年末だからって大掃除しなくちゃいけないの? と、いきり立って若いときは本当に何もやりませんでした。じゃあ、お休みの日の午前中にちゃんと掃除しているのか、と訊かれれば、それも「NO!」です。
私が掃除をするのは…例えば、真夜中の午前2:00だとか、皆が夕御飯をいただいている時間だとか、好きな人が来る直前だとか…若いときは、ある日突然、気分の乗ったときだけ。
「思い立ったら掃除どき!」というムラのあるタイプで、するとなると徹底的に隅から隅までピカピカ、山のように要らないものを捨て、掃除前・掃除後で部屋が見違えるように違う…という掃除を、タマにしました。「こんなに一辺に一生懸命片付けなくてもいいから、何日かおきに普通に片付けなよ」と友だちによく言われましたっけ。
だから、「掃除しよう」と思わなければ、何ヶ月でも部屋は散らかし放題。服も雑誌やその他もろもろ、雑多なものが部屋中を占拠して足の踏み場もないほど。その上、部屋の中に猫がいたり、うさぎが飛び跳ねていた時期もあって、いつも年末には、親が見かねて私の部屋の掃除にやってきたという、かなりだらしない人間でした。
さすがに、彼がいる時は「掃除どき」人間を日々続けたので、その分かなりのストレスを溜め込んでいたかもしれません。それが悪影響となって…恋は終わりぬ、という悪循環? だったのかも…。
さすがに今は大人の年齢になってそうでもありませんが、それでも「年末の大掃除」は好きでなく、じゃ、いつ掃除するのかといえば、<ちょこっと、ついでに><…しながら>コマコマと毎日します。これがかなり快適なので、仕事や学業、恋愛に忙しい人におすすめします。
例えば、PCを立ち上げ、画面が開くまでの間に机周りの拭き掃除、トイレ後に水を流しながら、便器周辺のホコリ取り、コーヒーをいれ(カリタ式なので、お湯がぽとぽとカップに落ちて溜まる間)ながら、キッチンの壁を拭いたりします。そのまま、興に乗るとずっと掃除を続けて、あそこもここも…と掃除エリアを拡大させます。乗らなければ、とりあえずそこでストップ。…というような掃除をもう何年か続けていて、年末も「年末の大掃除」ではなく、<ちょっことついでに>掃除の拡大版みたいな掃除をします。
PCの打ち込みに疲れたり仕事に煮詰まると気分転換も兼ね、丸椅子を持ち出し、やや背伸び状態で天井から吊り下がっている照明のシェードを拭いたり、窓を拭いたり(それも途中でストップ、しばらく仕事して、また疲れてきたら続きをやります)とか、ちょっと横になったとき、その角度だから目に付いた壁ぎわのほこりの固まりを拾ったり…。「しないより、した方がいいじゃない」って軽いタッチの掃除でも、毎日ちょっとづつやっていると、部屋は思いのほか、“きれい”を保ちます。
でも、必ず心がけていることがひとつだけあります。それは、<出したものや散らかしたものは、その場で元の場所に返す>こと。ちょっとの“出しっぱ”が、いつのまにか積もり積もって、本格的な掃除をしないと片付かなくなることだけは、身に沁みていますから。
それに、<ちょこっと、ついでに><…しながら>掃除の良いところは、アポなしで、急に彼や好きな人が自分の部屋を訪れる状況になっても、あせらないですむこと。例え、ほこりが窓のサンに残っていても大丈夫。そこまで人の部屋のあら探しをするような男性はいませんし、そういう男性とは恋しない方がよいと思います。
家族と同居している場合でも、将来のトレーニングとして掃除は“くせにしておく”にこしたことはありません。自分の部屋だけでなく、お風呂場やトイレ、台所なども時々は掃除して、お母さんを喜ばせては? 掃除用洗剤の名前や種類、道具なども知らないと、好きな人の部屋を訪問する口実「掃除に行ってあげましょうか?」が使えません。ましてやいざ同棲、結婚となった時、お手上げ状態になりませんように。 |